特許
J-GLOBAL ID:200903015660246641

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津国 肇 ,  篠田 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-082404
公開番号(公開出願番号):特開2006-263003
出願日: 2005年03月22日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 遊技状態がリプレイタイムになったときでも、遊技の進行に変化を加えることができ、遊技者に飽きを感じさせ難いスロットマシンを提供する。【解決手段】 乱数の値を判定するための判定照合データを複数にし、一の判定照合データでは、一の領域と他の域とが互いに重複しないようにし、他の判定照合データでは、他の領域を移動させて一の領域が他の領域と重複するようにする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技者の操作に基づいて回転又は停止し、かつ、複数種類の図柄が各々に付された回転可能な複数のリールが停止したときにおける図柄の表示の態様によって遊技の進行が定まるスロットマシンであって、 役の種類の抽選を行う役抽選手段を含み、かつ、 前記役抽選手段は、 乱数を生成する乱数発生手段と、 前記乱数の値に基づいて前記役の種類を判定するための複数の判定照合データが記憶された乱数判定手段であって、前記複数の判定照合データの各々は、一の領域と前記一の領域とは異なる他の領域とを含む複数の領域からなり、かつ、前記複数の領域の各々は、上限値と下限値とによって範囲が画定され、かつ、前記複数の領域のうち、前記乱数の値が属した領域に応じて前記役の種類を判定する乱数判定手段と、を含み、かつ、 前記複数の判定照合データのうちの一の判定照合データは、前記一の領域と前記他の領域とが互いに重複しないように定められ、 前記複数の判定照合データのうちの他の判定照合データは、前記複数の領域のうちの少なくとも前記一の領域が前記他の領域と重複するように定められ、 前記一の判定照合データにおける前記一の領域を画定する上限値は、前記他の判定照合データにおける前記一の領域を画定する上限値と一致するとともに、 前記一の判定照合データにおける前記一の領域を画定する下限値は、前記他の判定照合データにおける前記一の領域を画定する下限値と一致し、かつ、 前記一の判定照合データにおける前記他の領域を画定する上限値は、前記他の判定照合データにおける前記他の領域を画定する上限値と相違するとともに、 前記一の判定照合データにおける前記他の領域を画定する下限値は、前記他の判定照合データにおける前記他の領域を画定する下限値と相違することを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 516D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-150767   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (4件)
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