特許
J-GLOBAL ID:200903015662071105
ポリマーの揮発分除去用遠心方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-553482
公開番号(公開出願番号):特表2002-517572
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】【課題】 熱可塑性ポリマーから揮発分を効率的に除去する方法と装置を提供する。【解決手段】 次の3工程からなる方法とそのための装置:熱可塑性ポリマーが熱された液状熱可塑性ポリマーであるように熱可塑性ポリマーを加熱する工程、熱された液状熱可塑性ポリマーを遠心力によって充填床を通して流す工程及び揮発性成分が充填床中での気-液接触によって熱された液状熱可塑性ポリマーからストリッピングガス中に蒸発するようにストリッピングガスを熱された液状熱可塑性ポリマーの流れに対し向流に充填床を通して流す工程である。
請求項(抜粋):
少なくとも1の揮発性成分を含有する熱可塑性ポリマーの揮発分除去方法において、熱可塑性ポリマーが熱された液状熱可塑性ポリマーであるように熱可塑性ポリマーを加熱し、熱された液状熱可塑性ポリマーを遠心力によって充填床を通して流し、そして揮発性成分が充填床中での気-液接触によって熱された液状熱可塑性ポリマーからストリッピングガス中に蒸発するようにストリッピングガスを熱された液状熱可塑性ポリマーの流れに対し向流に充填床を通して流すことを特徴とする熱可塑性ポリマーの揮発分除去方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
4G075AA32
, 4G075BB02
, 4G075BB05
, 4G075BD13
, 4G075CA02
, 4G075EA06
, 4G075ED01
, 4G075EE02
, 4G075FA02
, 4G075FA11
, 4G075FA14
, 4G075FB02
, 4G075FC02
, 4J100AA02P
, 4J100AA03P
, 4J100AB02P
, 4J100AL00P
, 4J100CA01
, 4J100CA03
, 4J100GC25
, 4J100GC29
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