特許

J-GLOBAL ID：200903015662685260

生ゴミ処理装置

発明者： 原 尚徳
出願人/特許権者： 有限会社原企画
代理人 (1件)： 松尾 憲一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-230717
公開番号（公開出願番号）：特開2001-048301
出願日： 1999年08月17日
公開日（公表日）： 2001年02月20日
要約：

【要約】【課題】 長期間、大量の生ゴミを衛生的に保存可能な生ゴミ処理装置を提供する。【解決手段】 閉蓋により始動するディスポーザー(2) と、同ディスポーザー(2) の始動と同時に給水する給水制御装置(4) と、ディスポーザー(2) に連通した排水パイプ(3) と、開閉自在の開閉シャッター(5,5) を介してディスポーザー(2) の下方に配したゴミ袋収納庫(6) とよりなり、ゴミ袋収納庫(6) には、家庭用の合成樹脂製のゴミ袋(a,b) を着脱自在に係合する外枠体(19)及び内枠体(20)と、内外枠体(20,19) を左右にスライドするためのレール(18)とより構成すると共に、内枠体(20)は、外枠体(19)内に引出し自在に収納しうるべく構成し、ディスポーザー(2) において生ゴミを適度な大きさに粉砕し、洗浄した後にゴミ袋(a,b) に落下させ、収容する。

請求項（抜粋）：

閉蓋により始動するディスポーザーと、ディスポーザーの始動と同時に給水する給水制御装置と、ディスポーザーに連通した排水パイプと、開閉自在の開閉シャッターを介してディスポーザーの下方に配したゴミ袋収納庫とよりなり、ゴミ袋収納庫は、家庭用の合成樹脂製のゴミ袋を着脱自在に係合する外枠体及び内枠体と、内外枠体を左右にスライドするためのレールとより構成すると共に、内枠体は、外枠体内に引出し自在に収納しうるべく構成したことを特徴とする生ゴミ処理装置。

IPC (2件)：

B65F 1/12 102 ,  B65F 1/14

FI (2件)：

B65F 1/12 102 ,  B65F 1/14 Z

Fターム (5件)：

3E023CA03 ,  3E023CA05 ,  3E023CA10 ,  3E023DA07 ,  3E023MA04

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 特開平3-232601
  
• 生ゴミ処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-245649   出願人：松下電工株式会社
• ペットの糞用ゴミ箱
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-019965   出願人：株式会社レニアステクノ