特許
J-GLOBAL ID:200903015664620602

電力増幅器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-190379
公開番号(公開出願番号):特開2000-022452
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 広いダイナミックレンジの送信電力を必要とする場合においても、高効率で低歪み特性を有し、利得可変が可能な電力増幅器を提供する。【解決手段】 複数のトランジスタが多段に接続されて構成され、入力電力を増幅して出力する電力増幅器において、複数のトランジスタのうち、前段のトランジスタをソース接地FET103とし、後段のトランジスタをゲート接地FET108とし、FET108のソース及びドレインに所定の電圧をそれぞれ印加するためのソースバイアス端子109及びドレインバイアス端子110を設け、出力電力を予め定めたしきい値よりも小さくする場合、ソースバイアス端子109及びドレインバイアス端子110に所定の電圧を印加し、FET108の入力電力を透過させて出力電力として出力する。
請求項(抜粋):
複数のトランジスタが多段に接続されて構成され、入力電力を増幅して出力する電力増幅器において、前記複数のトランジスタのうち、前段のトランジスタがソース接地電界効果トランジスタであり、前記複数のトランジスタのうち、後段のトランジスタがゲート接地電界効果トランジスタであり、前記後段のトランジスタのソース及びドレインに所定の電圧をそれぞれ印加するための複数のバイアス端子を有し、出力電力を予め定めたしきい値よりも小さくする場合、前記バイアス端子に所定の電圧を印加し、前記後段のトランジスタの入力電力を透過させて出力電力として出力することを特徴とする電力増幅器。
Fターム (16件):
5J092AA01 ,  5J092AA13 ,  5J092AA41 ,  5J092CA32 ,  5J092CA36 ,  5J092FA10 ,  5J092FA15 ,  5J092HA02 ,  5J092HA09 ,  5J092KA29 ,  5J092KA47 ,  5J092MA17 ,  5J092MA21 ,  5J092SA14 ,  5J092TA01 ,  5J092TA02

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