特許
J-GLOBAL ID:200903015668810015

ゴルフスイング練習具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181324
公開番号(公開出願番号):特開2001-009077
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 ダウンスイングのみならずテークバック時の速さまでもチェックすることができるようにする。【解決手段】 シャフト2の所定位置に永久磁石を有するベース部5が固定されているとともに、そのベース部5と疑似ヘッド4との間に、非スイング時には永久磁石の磁力によりベース部5側に保持可能であり、ダウンスイング時の所定の遠心力によりベース部5から離れて疑似ヘッド4側に移動するインパクト分銅6が設けられているゴルフスイング練習具において、インパクト分銅6と疑似ヘッド4との間に、非スイング時には永久磁石の磁力によりインパクト分銅6とともにベース部5側に保持可能であり、テークバック時の所定の遠心力によりベース部5側から離れて疑似ヘッド4側に移動するテークバック分銅7を設ける。
請求項(抜粋):
一端に手で把持されるグリップを備え、他端に所定重量の疑似ヘッドが取り付けられているシャフトを有し、上記シャフトの所定位置には永久磁石を有するベース部が固定されているとともに、上記ベース部と上記疑似ヘッドとの間には、非スイング時には上記永久磁石の磁力により上記ベース部側に保持可能であり、ダウンスイング時の所定の遠心力により上記ベース部から離れて上記疑似ヘッド側に移動するインパクト分銅が設けられているゴルフスイング練習具において、上記インパクト分銅と上記疑似ヘッドとの間には、非スイング時には上記永久磁石の磁力により上記インパクト分銅とともに上記ベース部側に保持可能であり、テークバック時の所定の遠心力により上記ベース部側から離れて上記疑似ヘッド側に移動するテークバック分銅が設けられていることを特徴とするゴルフスイング練習具。

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