特許
J-GLOBAL ID:200903015670076191

容器の着脱式取手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中本 菊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-199189
公開番号(公開出願番号):特開2001-025444
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 手の疲れを軽減し、容器への着脱を容易にすること。【解決手段】 鍋(容器)Aの側壁部A1に対して取り付け及び取り外し可能に構成された取手本体1を有するものであって、取手本体1の先端側には、鍋Aの側壁部A1を挟持する第1の把持手段2と、第2の把持手段3とを配置し、取手本体1の基端側には、第1及び第2の把持手段2、3によって側壁部A1を挟持するため力を付与するレバー4の回転支点部4aを配置している。レバー4は、取手本体1の基端側から先端側に向けて延在し、先端側の自由端側を取手本体1側に移動すべく取手本体1と共に握ることにより、上記力を生じさせるようになっている。
請求項(抜粋):
容器の側壁部に対して取り付け及び取り外し可能に構成された取手本体を有する容器の着脱式取手であって、上記取手本体の先端側には、上記容器の側壁部を挟持する第1の把持手段と、第2の把持手段とを配置し、上記取手本体の基端側には、上記第1及び第2の把持手段によって上記側壁部を挟持するため力を付与するレバーの回転支点部を配置してなり、上記レバーは、取手本体の基端側から先端側に向けて延在し、先端側の自由端側を取手本体側に移動すべく取手本体と共に握ることにより、上記力を生じさせるようになっていることを特徴とする容器の着脱式取手。

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