特許
J-GLOBAL ID:200903015670864700

直交周波数分割多重システムの無線リソース割り当て

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-517963
公開番号(公開出願番号):特表2008-503974
出願日: 2005年06月24日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
本発明は、1つの移動局に割り当てられた無線リソースを同時に2以上の移動局が使用する方法を実現することにより、アップリンクの容量を増加させた。直交周波数分割多重システムにおいて無線リソースを割り当てる方法は、基地局から無線リソース割り当てマップに関するデータを受信する段階を含み、前記無線割当マップは、前記基地局にアップリンクデータを送信するための制御パラメータを含む。前記制御パラメータは、少なくとも1つの移動局が少なくとも同時デュアル送信をサポートすることに関する直交パイロットパターンの使用及び同一周波数帯域と同一時間周期での使用のための直交パイロットパターンインジケータを含む。このような直交パイロットパターンは、アップリンク基本割当単位のために使用される少なくとも1つのマイナスパイロットを含む。前記移動局は、前記直交パイロットパターンを使用してアップリンクデータを前記基地局に送信する。
請求項(抜粋):
基地局から無線リソース割り当てマップに関するデータを受信する段階と、 移動局が直交パイロットパターンを使用して前記基地局にアップリンクデータを送信する段階とを含み、 前記無線リソース割り当てマップは、前記アップリンクデータを前記基地局に送信するための制御パラメータを含み、前記制御パラメータは、少なくとも1つの移動局が少なくとも同時デュアル送信をサポートすることに関連した直交パイロットパターンの使用、及び同一周波数帯域と同一時間周期での使用のための直交パイロットパターンインジケータを含み、前記直交パイロットパターンは、アップリンク基本割当単位のために使用される少なくとも1つのマイナスパイロットを含むことを特徴とするOFDMを利用した無線通信システムにおける無線リソース割り当て方法。
IPC (2件):
H04Q 7/36 ,  H04J 11/00
FI (2件):
H04B7/26 105D ,  H04J11/00 Z
Fターム (16件):
5K022AA00 ,  5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD21 ,  5K067AA11 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067DD25 ,  5K067DD34 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE63 ,  5K067JJ11 ,  5K067JJ21
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • Proposal for Double Uplink Scheme in OFDMA
  • Extension of collaborative spatial multiplexing in OFDMA
審査官引用 (2件)
  • Proposal for Double Uplink Scheme in OFDMA
  • Extension of collaborative spatial multiplexing in OFDMA

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