特許
J-GLOBAL ID:200903015671611767

金型部品の成形方法および成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-164528
公開番号(公開出願番号):特開平8-001673
出願日: 1995年06月08日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 高精度の成形品を成形短サイクル時間で製造することができる金型部品の成形方法および成形装置を提供する。【構成】 ホットランナ-装置を介して溶融金型材料を少なくとも一つの金型キャビティに導入する熱金型であって、上記少なくとも一つの金型キャビティが該金型部品の光学的特性曲面と該金型部品の第二曲面を定め、該金型キャビティの光学的特性面が該金型キャビティの第二面より上記ホットランナ-装置から離れて配置されている熱金型と、少なくとも一つの金型キャビティを冷却するための冷却装置を備える。
請求項(抜粋):
ソフトコンタクトレンズを続いて成形するために用いられる金型部品を成形するための成形装置であって、該金型部品が凸状曲面と該凸状曲面から離れた凹状曲面を定め、該凸状曲面と該凸状曲面のうちの一つがソフトコンタクトレンズの光学的特性曲面を定める成形装置において、ホットランナ-装置を介して溶融金型材料を少なくとも一つの金型キャビティに導入する熱金型であって、上記少なくとも一つの金型キャビティが該金型部品の光学的特性曲面と該金型部品の第二曲面を定め、該金型キャビティの光学的特性面が該金型キャビティの第二面より上記ホットランナ-装置から離れて配置されている熱金型と、少なくとも一つの金型キャビティを冷却するための冷却装置を備え、上記熱ホットランナ-装置から離れた上記光学的特性曲面の位置で上記金型部品の第二面よりも上記金型キャビティの光学的特性面を早く冷却して上記金型部品の光学的特性側面に最少の熱残留応力を素早く硬化しそして固定し、そして上記成形装置での早い成形とサイクル時間を可能にする金型部品の成形装置。
IPC (7件):
B29C 33/04 ,  B29C 33/38 ,  B29C 45/26 ,  B29C 45/73 ,  G02C 7/04 ,  B29K 25:00 ,  B29L 11:00

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