特許
J-GLOBAL ID:200903015671712954
反転ロ-タユニット
発明者:
出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
篠田 通子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-511199
公開番号(公開出願番号):特表平10-506073
出願日: 1995年09月22日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】船舶用推進ユニットは、単一のシャフト(25)によって、一組の固定遊星歯車(40)、外側歯車(30)および内側歯車(44)を含む歯車機構を介して駆動される二つの反転プロペラ(15、16)をもつ。この歯車機構は、三つの共軸円筒状部分(12、13、14)をもつ油を満たしたギアボックス内に装架されている。外側の二つの部分(12、14)は反対方向に回転し、それぞれのプロペラハブを備えている。中間部分(13)は固定され、遊星歯車(40)の担持体および円筒状シュラウド(17)を支持する流れの直線化用羽根(18)のマウントとして働く。環状通路(28)は、上記ユニットが船外機の一部を形成するときシュラウド(17)の外側の開口を通じて燃焼ガスを排出するために、中間部分(13)内に設けることができる。
請求項(抜粋):
軸方向に整列しかつ反転する二つのロ-タを含み、そのロータの一方は駆動軸に結合され、かつ他方の上記ロータを、固定支持スリーブ上に装架された位置固定遊星歯車によって駆動し、上記固定支持スリーブを上記駆動軸が通過し、上記支持スリーブは軸方向に上記ロータの一つを通って延びているユニットであって、該遊星歯車は、上記駆動軸と平行に延びる回転軸をもちかつ上記ロータの歯車機構と噛み合いそれらの間に逆方向の駆動を伝達し、そして、上記駆動軸の周りに配置されかつ二つの上記ロータと共軸で延びている油を充填された円筒状ギアボックスの内部に設けられていること、を特徴とする上記のユニット。
IPC (2件):
FI (2件):
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