特許
J-GLOBAL ID:200903015672275477
内視鏡装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-226207
公開番号(公開出願番号):特開平5-056918
出願日: 1991年09月05日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【目的】 通常観察画像と、特殊画像、例えば、赤外観察画像及び、血流、酸素飽和度等の生体の機能画像を容易に得ることのできる内視鏡装置を得る。【構成】 立体画像等を得るために2つの撮像手段を備え細長な挿入部を有するステレオスコープ2と、このステレオスコープ2に可視光領域及び赤外領域の複数の波長の照明光を供給する光源装置3と、前記ステレオスコープ2の第1の撮像手段を制御する第1の撮像制御手段4と、前記ステレオスコープ2の第2の撮像手段を制御する第2の撮像制御手段5と、前記第1の撮像制御手段4または前記第2の撮像制御手段5からの撮像信号を観察用の映像信号を生成する信号処理手段6と、前記第1の撮像制御手段4及び前記第2の撮像制御手段5からの撮像信号を信号処理し被写体の形状データを算出する形状データ算出手段7とを備えている。
請求項(抜粋):
可視光領域の照明光及び特定波長領域の照明光を供給する光源手段と、前記光源手段により供給された照明光により、被写体を可視光領域で撮像する可視撮像手段と特定波長領域で撮像する特定波長撮像手段とを有する内視鏡と、前記可視撮像手段からの撮像信号より画像信号を生成する可視画像手段と、前記特定波長撮像手段からの撮像信号より画像信号を生成する特定波長画像手段と、前記可視画像手段からの画像信号を可視映像信号に変換し、前記特定波長画像手段からの画像信号を画像処理し特定波長映像信号に変換する画像信号処理手段と、前記画像信号処理手段からの可視映像信号及び特定波長映像信号の少なくとも一方を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2件):
A61B 1/04 372
, G02B 23/24
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平3-060626
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特開平2-116347
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特開平3-118026
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特開平2-048629
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特開昭63-005721
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