特許
J-GLOBAL ID:200903015673417690
家庭における電気節約法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-345908
公開番号(公開出願番号):特開2002-118910
出願日: 2000年10月07日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】家庭用電気器具は、人が近くにいないのにスイッチが入ったままになっていたり、人がスイッチを入れたまま眠り込んでしまったり、家族が留守にしているのにスイッチが入ったままになっていることがあり、無駄な電気使用が多い。【解決手段】請求項1に記載の発明は家庭用配電盤内の各部屋毎または各場所毎のブレーカの接続配線に電流検知器を取り付け、その検知結果を、電流の流れの有無を監視するための集中監視盤に表示して、各部屋毎または各場所毎の電気の使用状態を簡単に監視出来るようにし、電気を無駄に使用している電気器具のスイッチをこまめに切る動作を行えるようにした。
請求項(抜粋):
家庭用配電盤の中に納めてあり、各部屋毎または各場所毎の過電流を遮断するために設けられているブレーカにおいて、該ブレーカの接続配線に電流検知器を取り付けて各部屋毎または各場所毎の電気使用の有無または電気使用量を検知し、該検知結果を集中監視盤に表示し、その表示により無駄に電気を使用している電気器具を監視して、該電気器具のスイッチをこまめに切る動作を行えるようにしたことを特徴とする家庭における電気節約法。
IPC (2件):
FI (2件):
H02B 3/00 M
, H02B 9/00 A
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