特許

J-GLOBAL ID：200903015674455278

クリーニング装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者： 岩崎 修
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 亮一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-247587
公開番号（公開出願番号）：特開2000-075755
出願日： 1998年09月01日
公開日（公表日）： 2000年03月14日
要約：

【要約】【目的】 簡便な構成で長期的に安定したクリーニング性能を確保することができるクリーニング装置を提供すること。【構成】 像担持体からトナーを除去するための装置であって、クリーニングブレードと、該クリーニングブレードの上流側に配置されて像担持体に当接されるブラシローラと、該ブラシローラに当接されてブラシローラからトナーを除去するスクレーパシート(可撓性シート)61と、該スクレーパシート61を前記ブラシローラの軸中心で位置決めするハウジング62を有するクリーニング装置において、前記ハウジング62に、前記スクレーパシート61を固定保持するスクレーパ保持面62aと、前記ブラシローラを軸中心で位置決めするブラシ軸固定面62bと、これらのスクレーパ保持面62aとブラシ軸固定面62bに接続される第3の面である接続面62cを設ける。

請求項（抜粋）：

像担持体からトナーを除去するための装置であって、クリーニングブレードと、該クリーニングブレードの上流側に配置されて像担持体に当接されるブラシローラと、該ブラシローラに当接されてブラシローラからトナーを除去する可撓性シートと、該可撓性シートを前記ブラシローラの軸中心で位置決めするハウジングを有するクリーニング装置において、前記ハウジングに、前記可撓性シートを固定保持するスクレーパ保持面と、前記ブラシローラを軸中心で位置決めするブラシ軸固定面と、これらのスクレーパ保持面とブラシ軸固定面に接続される第3の面である接続面を設けたことを特徴とするクリーニング装置。

IPC (2件)：

G03G 21/10 ,  G03G 21/18

FI (3件)：

G03G 21/00 318 ,  G03G 15/00 556 ,  G03G 21/00 314

Fターム (13件)：

2H034BA02 ,  2H034BD01 ,  2H034BD03 ,  2H034BD04 ,  2H034BD06 ,  2H034BD08 ,  2H034BF00 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA27 ,  2H071BA29 ,  2H071DA13 ,  2H071EA18