特許
J-GLOBAL ID:200903015676885652
生体光計測装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-112552
公開番号(公開出願番号):特開2000-300569
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 生体のゆらぎに起因する通過光強度画像の画質低下を防止することが可能な技術を提供すること。【解決手段】 光源からの複数波長の光を生体に照射し、前記生体内を通過した通過光の強度から前記生体に負荷を印加した状態の生体通過光強度画像を生成する生体光計測装置において、前記生体に負荷を印加した負荷状態での計測と前記生体に負荷を印加しない無負荷状態での計測とを設け、前記負荷状態での計測と前記無負荷状態での計測とから通過光強度を複数回計測し、得られた通過光強度から一の計測で得られた通過光強度に重畳され前記負荷の印加に起因しない通過光強度を、他の計測で得られた通過光強度で相殺する手段を備えた。
請求項(抜粋):
光源からの複数波長の光を生体に照射し、前記生体内を通過した通過光の強度から前記生体に負荷を印加した状態の生体通過光強度画像を生成する生体光計測装置において、前記生体に負荷を印加した負荷状態での計測と前記生体に負荷を印加しない無負荷状態での計測とを設け、前記負荷状態での計測と前記無負荷状態での計測とから通過光強度を複数回計測し、得られた通過光強度から一の計測で得られた通過光強度に重畳され前記負荷の印加に起因しない通過光強度を、他の計測で得られた通過光強度で相殺する手段を備えたことを特徴とする生体光計測装置。
IPC (3件):
A61B 10/00
, A61B 5/145
, G01N 21/17
FI (3件):
A61B 10/00 E
, A61B 5/14 310
, G01N 21/17 620
Fターム (20件):
2G059AA03
, 2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059CC18
, 2G059EE01
, 2G059EE11
, 2G059FF01
, 2G059GG02
, 2G059HH06
, 2G059JJ17
, 2G059KK04
, 2G059MM01
, 2G059MM03
, 2G059MM09
, 2G059MM10
, 4C038KK01
, 4C038KL07
, 4C038KM00
, 4C038KX02
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