特許
J-GLOBAL ID:200903015676952660

特に濃厚物質ポンプのための材料供給タンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-548077
公開番号(公開出願番号):特表2002-514496
出願日: 1999年04月10日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】本発明は、特に濃厚物質ポンプのための材料供給タンク(20)に関し、この材料供給タンク(20)は、上方に開口するタンク下部(38)と、2つの側壁(50)間にてタンク下部(38)を貫いて延びていて且つ原動機により駆動可能な攪拌装置(44)とを備えている。整備目的及び洗浄目的のためにタンク内部に容易に接近することを可能とするために、本発明に従い、攪拌装置(44)、攪拌装置(44)のピボット軸受(56)、及び攪拌装置(44)の駆動原動機(48)が1つの構成グループを形成し、この構成グループ自体が取外し可能にタンク下部(38)と連結されていることが提案される。更に、タンク下部(38)の上エッジに取外し可能に装着可能であり、選択的に、タンク下部(38)及び攪拌装置構成グループと、またはタンク下部(38)と、または攪拌装置構成グループと連結可能であり且つ上方及び下方に開口しているタンク頭部(40)が設けられている。本発明による措置により、タンク頭部(40)を、攪拌装置構成グループをタンク下部(38)に対して回動ないしは取り外すことなく、または攪拌装置構成グループと共に、タンク下部(38)から取り外すことが可能である。
請求項(抜粋):
特に濃厚物質ポンプのための材料供給タンクであって、前壁(28)、後壁(26)及び互いに対向する2つの側壁(50)を有し且つ上方に開口するタンク下部(38)と、両方の側壁(50)間にて延びていて、側壁(50)を貫くそれぞれのピボット軸受(56)にて軸動シャフト(46)を用いて支持されていて且つタンク外側に配置されている少なくとも1つの原動機(48)により駆動可能な攪拌装置(44)とを備えている前記材料供給タンクにおいて、攪拌装置(44)、攪拌装置(44)のピボット軸受(56)、及び少なくとも1つの原動機(48)が1つの構成グループを形成し、この構成グループ自体が取外し可能にタンク下部(38)と連結されていることを特徴とする材料供給タンク。
IPC (4件):
B01F 15/00 ,  B01F 7/02 ,  E04G 21/04 ,  F04B 15/02
FI (5件):
B01F 15/00 A ,  B01F 7/02 Z ,  E04G 21/04 ,  F04B 15/02 ,  F04B 15/02 A
Fターム (22件):
2E172AA05 ,  2E172CA33 ,  3H075AA13 ,  3H075BB24 ,  3H075CC23 ,  3H075CC28 ,  3H075CC36 ,  3H075CC37 ,  3H075DA24 ,  3H075DA25 ,  4G037DA02 ,  4G037DA05 ,  4G078AA13 ,  4G078AB01 ,  4G078BA01 ,  4G078CA01 ,  4G078CA05 ,  4G078CA12 ,  4G078CA18 ,  4G078DA08 ,  4G078DB10 ,  4G078EA10

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