特許
J-GLOBAL ID:200903015677784523
無線アクセス制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-094941
公開番号(公開出願番号):特開2007-274145
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】無線通信システムにおける隠れ端末を回避しつつ、通信スループットを向上させることができる無線アクセス制御装置を提供する。【解決手段】本発明の無線アクセス装置は、データ送信の際、送信データ量が要求実行閾値を超えるときに、通信帯域の使用予約を基地局に要求する帯域使用予約要求手段を備える1又は複数の無線端末と無線接続する基地局の無線アクセス制御装置において、無線接続している各無線端末との間の通信状況を監視する通信状況監視手段と、通信状況監視手段による通信状況監視結果に基づいて、各無線端末が帯域使用予約の要求を実行するための要求実行閾値を決定する要求実行閾値決定手段と、各無線端末の帯域使用予約要求手段に設定されている要求実行閾値を、要求実行閾値決定手段により決定された要求実行閾値に変更させることを指示する要求実行閾値変更指示手段とを備えることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
データ送信の際、送信データ量が要求実行閾値を超えるときに、通信帯域の使用予約を基地局に要求する帯域使用予約要求手段を備える、1又は複数の無線端末と無線接続する基地局の無線アクセス制御装置において、
無線接続している上記各無線端末との間の通信状況を監視する通信状況監視手段と、
上記通信状況監視手段による通信状況監視結果に基づいて、上記各無線端末が帯域使用予約の要求を実行するための上記要求実行閾値を決定する要求実行閾値決定手段と、
上記各無線端末の上記帯域使用予約要求手段に設定されている上記要求実行閾値を、上記要求実行閾値決定手段により決定された上記要求実行閾値に変更させることを指示する要求実行閾値変更指示手段と
を備えることを特徴とする無線アクセス制御装置。
IPC (4件):
H04L 12/28
, H04Q 7/34
, H04Q 7/22
, H04Q 7/28
FI (4件):
H04L12/28 300B
, H04Q7/04 B
, H04Q7/04 J
, H04L12/28 310
Fターム (17件):
5K033AA05
, 5K033CA11
, 5K033CB06
, 5K033DA01
, 5K033DA17
, 5K033EA06
, 5K067AA13
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD57
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF15
, 5K067GG06
, 5K067HH21
, 5K067JJ18
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