特許
J-GLOBAL ID:200903015679011866
吸収冷温水機及びその制御方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-291736
公開番号(公開出願番号):特開平8-152222
出願日: 1994年11月25日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 高質燃料系と排熱利用系とを備えた吸収冷温水機であって、排熱利用系の配管に介装されて且つ外部から排熱が投入される熱交換器内で晶析が生じるのを有効に防止することが出来る吸収冷温水機及びその制御方法の提供。【構成】 燃焼バーナ停止検知手段(52、54、56)により燃焼バーナ(70)の運転停止信号が発生したことを検知したならば、計時手段により燃焼バーナの停止から所定時間が経過したか否かを判断し、該所定時間が経過したならば制御手段(50)から分岐手段(V1)に対して制御信号を出力して、排熱を含有する流体が熱交換器(32、32A〜32K)をバイパスする様に構成している。
請求項(抜粋):
高質燃料系と排熱利用系とを備え、排熱利用系の配管に外部から排熱が投入される熱交換器を介装した吸収冷温水機の制御方法において、燃焼バーナの停止信号が発生したことを検知する工程と、燃焼バーナの停止から所定時間が経過したか否かを判断する工程と、前記所定時間の経過後に排熱を含有する流体をして前記熱交換器をバイパスせしめる工程、とを含むことを特徴とする吸収冷温水機の制御方法。
IPC (2件):
F25B 15/00 306
, F25B 15/00 303
前のページに戻る