特許
J-GLOBAL ID:200903015680619886

半導体光機能素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 薄田 利幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-016642
公開番号(公開出願番号):特開平8-211342
出願日: 1995年02月03日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 端面の反射率を低減できると共に、ファイバとの結合損失を小さくできる半導体光機能素子を、その製造工程を複雑化することなく得る。【構成】 半導体基板上にバッファ層及び活性層等を積層した基板1の光機能部22に導波路型発光素子2と、モード変換領域23にビームスポット径を変化させる導波路3を設ける。この時、導波路3は端面21の法線方向に対して角度θだけ斜めにして設けて、発光機能を有する半導体光機能素子20を構成する。
請求項(抜粋):
半導体基板上に形成された光機能部の入射端面および/または出射端面に導波光のビーム径を変化させるモード変換領域を備えると共に、モード変換領域のファイバと接続される側の端面を、光の導波方向に対して斜めに設けたことを特徴とする半導体光機能素子。
IPC (3件):
G02F 1/025 ,  G02B 6/122 ,  H01S 3/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 光導波路デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平2-406230   出願人:日本電信電話株式会社
  • 光結合デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-127578   出願人:日本電信電話株式会社

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