特許
J-GLOBAL ID:200903015681020406

ポリカーボネート重合触媒としてのキレート化剤の塩

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 研一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-540178
公開番号(公開出願番号):特表2003-514967
出願日: 2000年10月02日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】本発明は、キレート化剤のアルカリ金属塩又はアルカリ土類金属塩の1種以上を触媒として有効な量存在させてジフェノールとジアリールカーボネートを反応させることによってメルトプロセスでポリカーボネートを製造することからなるポリカーボネートの製造方法に係る。適切なキレート化剤としてはニトリロ三酢酸塩とEDTAがある。
請求項(抜粋):
EDTAのアルカリ金属塩及び/又はアルカリ土類金属塩、ニトリロ三酢酸のアルカリ金属塩及び/又はアルカリ土類金属塩、又はこれらの混合物を触媒として有効な量含む触媒系の存在下でジフェノールとジアリールカーボネートを反応させることを含んでなるメルトプロセスでポリカーボネートを製造する方法。
Fターム (26件):
4J029AA10 ,  4J029AB05 ,  4J029BB12B ,  4J029BB12C ,  4J029BB13A ,  4J029BD09B ,  4J029BF14A ,  4J029BF14B ,  4J029BG06X ,  4J029BH02 ,  4J029DB07 ,  4J029HA01 ,  4J029HC02 ,  4J029HC04A ,  4J029HC05A ,  4J029HC05B ,  4J029JC071 ,  4J029JC161 ,  4J029JF021 ,  4J029JF031 ,  4J029JF051 ,  4J029JF131 ,  4J029JF141 ,  4J029JF211 ,  4J029KE02 ,  4J029KE05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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