特許

J-GLOBAL ID：200903015681911211

X線画像保存装置

発明者： 酒向 司
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (4件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-265971
公開番号（公開出願番号）：特開2004-097632
出願日： 2002年09月11日
公開日（公表日）： 2004年04月02日
要約：

【課題】診断の際に比較読影を出来るように過去画像を削除されないようにし、比較読影した後一定期間後に削除されやすいようにする。【構成】外部より検査画像を順次受信し、該検査画像を画像保存部に保存し、画像保存部が保存してある保存検査画像から、前記受信した順の優先度に基づいて保存検査画像を順次削除するX線画像保存装置であって、受信した検査画像の検査が行われた被写体と同一の被写体に基づく同一被写体過去検査画像が前記画像保存部にある場合は、該同一被写体過去検査画像の持つ優先度を変更せしめるX線画像保存装置。また、参照後一定期間を経て、該同一被写体過去検査画像の持つ優先度の順位を再変更することを特徴とする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

外部より検査画像を順次受信し、該検査画像を画像保存部に保存し、画像保存部が保存してある保存検査画像から、前記受信した順の優先度に基づいて保存検査画像を順次削除するX線画像保存装置であって、 前記受信した検査画像の検査が行われた被写体と同一の被写体に基づく同一被写体過去検査画像が前記画像保存部にある場合は、該同一被写体過去検査画像の持つ優先度を変更せしめること、 を特徴とするX線画像保存装置。

IPC (2件)：

A61B6/00 ,  G06F17/60

FI (2件)：

A61B6/00 360Z ,  G06F17/60 126Q

Fターム (4件)：

4C093AA30 ,  4C093CA32 ,  4C093FH08 ,  4C093FH09