特許
J-GLOBAL ID:200903015682493103

田植機の泥よけカバー構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-121534
公開番号(公開出願番号):特開平8-308334
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 強度的に高くできるとともに、車輪跡の跡消しも充分確実に行うことのできる田植機の泥よけカバー構造を提供する。【構成】 機体3に苗植付装置9を四連リンク機構8を介して昇降自在に設け、苗植付装置9に整地フロート15を備えた田植機の泥よけカバー構造であって、走行車輪2の後方に位置する整地フロート15の前側部に対する泥よけ用のカバー体19を、苗植付装置9の固定部11に片持ち支持して前方に延出した状態で設置するとともに、車輪跡消し用の整地体22をカバー体19より前方に配設し、かつ、整地体22を苗植付装置9に支持する支持杆20を挿通させる透孔21を、カバー体19の前側面に形成してある。
請求項(抜粋):
機体(3)に苗植付装置(9)を四連リンク機構(8)を介して昇降自在に設け、前記苗植付装置(9)に整地フロート(15)を備えた田植機の泥よけカバー構造であって、走行車輪(2)の後方に位置する前記整地フロート(15)の前側部に対する泥よけ用のカバー体(19)を、前記苗植付装置(9)の固定部(11)に片持ち支持して前方に延出した状態で設置するとともに、車輪跡消し用の整地体(22)を前記カバー体(19)より前方に配設し、かつ、前記整地体(22)を前記苗植付装置(9)に支持する支持杆(20)を挿通させる透孔(21)を、前記カバー体(19)の前側面に形成してある田植機の泥よけカバー構造。
IPC (2件):
A01C 11/02 311 ,  A01C 11/02 342
FI (2件):
A01C 11/02 311 V ,  A01C 11/02 342 Z

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