特許
J-GLOBAL ID:200903015682744882
有機性排水処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
細井 貞行
, 長南 満輝男
, 石渡 英房
, 中村 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-021578
公開番号(公開出願番号):特開2005-211788
出願日: 2004年01月29日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 汚泥発生量を低減化し、汚泥の沈降性の改善を図るシステムの有機性排水処理装置を提供すること。【解決手段】 有機性排水供給要素1と処理要素2と汚泥返送要素3と浄水排出要素4からなり、有機性排水供給要素1は、処理要素2における複数の処理槽2a、2bに有機性排水を分配供給可能に接続し、処理要素2は、上流側から下流側に直列状の複数の処理槽2a、2bと沈殿槽2cを有し、汚泥返送要素3は、沈殿槽2cにおける沈殿した活性汚泥を複数の処理槽2a、2bに分配返送可能に接続し、浄水排出要素4は、沈殿槽2cから浄水を排出案内可能にし、複数の処理槽2a、2bに有機性排水の分配供給および活性汚泥の分配返送を行なうようにしてある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有機性排水供給要素と処理要素と汚泥返送要素と浄水排出要素からなり、
前記有機性排水供給要素は、前記した処理要素における複数の処理槽に有機性排水を分配供給可能に接続し、
前記処理要素は、上流側から下流側に直列状の複数の処理槽と沈殿槽を有し、
前記汚泥返送要素は、沈殿槽における沈殿した活性汚泥を前記複数の処理槽に分配返送可能に接続し、
前記浄水排出要素は、沈殿槽から浄水を排出案内可能にし、
前記複数の処理槽に、有機性排水の分配供給および活性汚泥の分配返送を行なうようにしてあることを特徴とする有機性排水処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
C02F3/12 M
, C02F3/12 K
, C02F3/10 Z
Fターム (18件):
4D003AA12
, 4D003AB01
, 4D003BA03
, 4D003DA05
, 4D003DA09
, 4D003DA19
, 4D003EA16
, 4D003EA19
, 4D003FA05
, 4D028AA02
, 4D028BB02
, 4D028BB06
, 4D028BC18
, 4D028BC28
, 4D028BD12
, 4D028BD16
, 4D028CC01
, 4D028CC12
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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有機性廃水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-210277
出願人:株式会社荏原製作所
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排水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-199629
出願人:日本車輌製造株式会社
-
有機性汚水の処理装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-289846
出願人:株式会社荏原製作所
-
粒状の生物処理用担体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-344353
出願人:ユニチカ株式会社
-
有機性汚水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-223533
出願人:荏原インフィルコ株式会社, 株式会社荏原総合研究所
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高負荷生物処理方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-218176
出願人:栗田工業株式会社
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特開昭49-052443
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