特許
J-GLOBAL ID:200903015686224409

光情報記録媒体及び光情報記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-290817
公開番号(公開出願番号):特開平5-101403
出願日: 1991年10月09日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 トラックピッチを広くすることなく、クロストークを最低限に抑えながら記録密度の大容量化を図る。【構成】 高位置のランド面1と低位置のグルーブ面2が半径方向に交互に配置される。ランド面1とグルーブ面2はいずれも記録可能に構成され、記録領域4の内周側及び外周側のランド面又はグルーブ面はその片隣りで非記録領域5のグルーブ面又はランド面と接するように、記録領域4と非記録領域5が設けられる。これにより、クロストークを抑制しながら記録密度の大容量化が可能と成る。
請求項(抜粋):
当該光情報記録媒体の回転中心に対してスパイラル状又は同芯円状に形成された高さの異なるランド面とグルーブ面を半径方向に交互に配置し、該ランド面とグルーブ面の両方に情報を記録する光情報記録媒体において、記録領域となった内周側及び外周側のランド面又はグルーブ面がそれぞれその片隣で非記録領域としたランド面又はグルーブ面と接するように記録領域及び非記録領域が配置されていることを特徴とする光情報記録媒体。
IPC (2件):
G11B 7/007 ,  G11B 7/00

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