特許
J-GLOBAL ID:200903015688021432

産業車両用ニューマチック型クッションタイヤ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-088269
公開番号(公開出願番号):特開平8-282206
出願日: 1995年04月13日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 産業車両用ニューマチック型クッションタイヤの改良【構成】 ベースゴムの組成は、天然ゴム、スチレン含有量が20〜50W/W%のSBR、天然ゴムとSBRの総量に対して5〜15%(PHR)のフェノールレジンおよびフェノールレジンの硬化剤としてのヘキサメチレンテトラミンを含み且つSBRと天然ゴムとの重量比が2:8〜7:3となる範囲で配合され、ベースゴムのJISAスプリング式硬さ(JISK6301-1975 )が85以上、トレッド部のJISAスプリング式硬さ(JISK6301-1975 )が65〜75であり、周方向に沿って巻回された複数のビードワイヤーをベース部に内蔵する。
請求項(抜粋):
トレッド部とベース部とからなる産業車両用ニューマチック型クッションタイヤにおいて、前記ベース部を形成するベースゴムの組成は、天然ゴム、スチレン含有量が20〜50W/W%のSBR、前記天然ゴムとSBRの総量に対して5〜15%(PHR)のフェノールレジンおよびフェノールレジンの硬化剤としてのヘキサメチレンテトラミンを含み且つ前記SBRと前記天然ゴムとの重量比が2:8〜7:3となる範囲で配合され、該ベースゴムのJISAスプリング式硬さ(JISK6301-1975 )が85以上、前記トレッド部のJISAスプリング式硬さ(JISK6301-1975 )が65〜75であり、周方向に沿って巻回された複数のビードワイヤーを前記ベース部に内蔵したことを特徴とする産業車両用ニューマチック型クッションタイヤ。
IPC (5件):
B60C 1/00 ,  B60C 5/01 ,  B60C 7/00 ,  C08L 7/00 LBN ,  C08L 9/06 LBD
FI (6件):
B60C 1/00 A ,  B60C 1/00 B ,  B60C 5/01 B ,  B60C 7/00 A ,  C08L 7/00 LBN ,  C08L 9/06 LBD
引用特許:
審査官引用 (2件)

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