特許
J-GLOBAL ID:200903015689856554

プローブ針

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-117845
公開番号(公開出願番号):特開平9-304431
出願日: 1996年05月13日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】プロービングのどの時点においてもプローブ針位置決め用基板には何も負荷がかかることがなく、当該基板を薄くかつ軽量化することができるとともに、被テスト側に当接するピン部を非可動としたため、非常に位置決め精度の高いプロービングを行なうことができるようにしたプローブ針を提供するものである。【解決手段】プローブ針位置決め用基板にスライド可能に保持され、一端にフランジを設けたプローブ針本体と、プローブ針本体の上記端部から突出し、上記フランジにより所定の初期圧でテスタ側端子に接触させた可動ピンと、プローブ針本体の他端にその端部から突出するよう着脱可能に取り付けられ、被テスト側に当接するピン部とを備え、このピン部が被テスト側に当接したときにプローブ針本体がプローブ針位置決め用基板内でスライドして、上記可動ピンのピン圧が被テスト側にかかるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
プローブ針位置決め用基板にスライド可能に保持され、一端にフランジを設けたプローブ針本体と、プローブ針本体の上記端部から突出し、上記フランジにより所定の初期圧でテスタ側端子に接触させた可動ピンと、プローブ針本体の他端にその端部から突出するよう着脱可能に取り付けられ、被テスト側に当接するピン部とを備え、このピン部が被テスト側に当接したときにプローブ針本体がプローブ針位置決め用基板内でスライドして、上記可動ピンのピン圧が被テスト側にかかるようにしたことを特徴とするプローブ針。
IPC (3件):
G01R 1/06 ,  G01R 1/067 ,  G01R 31/02
FI (3件):
G01R 1/06 A ,  G01R 1/067 C ,  G01R 31/02

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