特許
J-GLOBAL ID:200903015689992679
骨欠陥部分の被覆具及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八木田 茂 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-527298
公開番号(公開出願番号):特表平9-512185
出願日: 1995年02月13日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】骨欠陥部分を本質的に安定した形状で覆いかぶせ、金属またはその類似物から成る支持格子の形状で、相当に硬く、しかも曲げ易い材料で構成された穴のあいた補強材要素と、その補強材要素により支えられる一層または多層の被覆膜を備えた、ヒドロキシル・アパタイトの粉粒物のような骨構成材料で充填された身体自身の骨組織における骨欠陥部分において、特に切除部分の一時的被覆のための、前記被覆膜の層の中の少なくとも一つが溶解フィルムとして前記補強材要素の上に前記補強材要素の使用上特有の形状をした後に形成されることを特徴とする被覆具及びこの種の被覆具を製造するための方法。
請求項(抜粋):
骨欠陥部分を本質的に安定した形状で覆いかぶせる、相当に硬く、しかも曲げ易く、金属またはその類似物で作られた支持格子のような材料により構成される穴のあいた補強材要素と、その補強材要素により支えられた一層または多層の被覆膜を備えた、ヒドロキシル・アパタイトの粉粒物のような骨構成材料で充填された身体自身の骨組織における骨欠陥部分、特に切除部分の一時的被覆のための被覆具に関して、前記被覆膜(16)の層(21,22)の中の少なくとも一つが前記補強材要素(17)の上に溶解フィルムとして前記補強材(17)の使用上特有の形状をした後に形成されることを特徴とする被覆具。
IPC (3件):
A61F 2/28
, A61B 17/56
, A61L 27/00
FI (3件):
A61F 2/28
, A61B 17/56
, A61L 27/00 F
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