特許
J-GLOBAL ID:200903015690201898

貯蔵器接続具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-579288
公開番号(公開出願番号):特表2002-528234
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】貯蔵器または注射器、輸液セット管系、および輸液ポンプハウジングの間のインタフェースを接続する方法および装置を提供する。装置には、貯蔵器を適切に収容する基体が備えられる。基体は、基体係合部材、たとえば基体から突出する戻り止めを有する。基体を適切に収容するキャップが備えられる。キャップは、第1キャップ係合部材、たとえば戻り止め開口部を備え、この係合部材は基体戻り止めと着脱自在に適切に係合する。キャップは、さらに、基体戻り止めと着脱自在に適切に係合する第2キャップ戻り止め開口部を備える。貫通部材、たとえば注射針は、基体戻り止めが第1キャップ戻り止め開口部内にある場合、注射針は貯蔵器隔壁から隔離され、基体戻り止めが第2キャップ戻り止め開口部内にある場合、注射針は貯蔵器隔壁を貫通する様式によって、キャップの内部に配置される。貯蔵器、基体、およびキャップは結合されて、一体型装置を形成し、その結果、この装置は、輸液ポンプハウジングに挿入し固定することができる。
請求項(抜粋):
隔壁を有する貯蔵器と基体とを導管に接続する装置であって、 キャップと、 第1および第2位置の1つにおいて、前記基体を前記キャップと着脱自在に適切に結合する着脱自在な結合具と、 前記導管に結合される貫通部材と、を備え、前記基体が前記第1位置にある場合、前記貫通部材は前記貯蔵器の内部ではなく前記キャップ内の定位置に配置され、前記基体が前記第2位置にある場合、前記貫通部材は前記貯蔵器隔壁を貫通するように配置されることを特徴とする接続装置。
IPC (3件):
A61M 39/02 ,  A61J 1/05 ,  A61J 1/14
FI (3件):
A61M 5/14 459 P ,  A61J 1/00 313 J ,  A61J 1/00 390 M
Fターム (13件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD07 ,  4C066DD12 ,  4C066EE06 ,  4C066FF01 ,  4C066FF05 ,  4C066GG01 ,  4C066GG05 ,  4C066GG20 ,  4C066JJ02 ,  4C066JJ07
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-227275
  • 特開平4-227275
  • 特開平4-227275
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