特許
J-GLOBAL ID:200903015692428490
リモートコントロール装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-066212
公開番号(公開出願番号):特開2001-258077
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 宅内であっても宅外であっても同じリモートコントロール装置を使用して宅内ネットワークに接続された機器を制御することができ、第三者から宅内ネットワークに接続された機器を不正に操作されることがない。【解決手段】 リモートコントロール装置3が宅内に存在するか宅外に存在するかを検出する通信手段選択手段15と、これによってリモートコントロール装置3が宅内に存在すると判断された場合にゲートウェイ装置4を介して電子機器との通信を行う近距離通信部18と、通信手段選択手段15によってリモートコントロール装置3が宅外に存在すると判断された場合にゲートウェイ装置4を介して電子機器との通信をインターネット経由で行う遠距離通信部16と、遠距離通信部16が使用されるとき、リモートコントロール装置3から送信されるデータを暗号化する暗号化処理部17とを備える。
請求項(抜粋):
ゲートウェイ装置を備えると共に、電子機器をネットワーク接続する宅内ネットワークを制御するリモートコントロール装置であって、前記リモートコントロール装置が宅内に存在するか宅外に存在するかを検出する通信手段選択手段と、前記通信手段選択手段によって前記リモートコントロール装置が宅内に存在すると判断された場合に前記ゲートウェイ装置を介して前記電子機器との通信を行う近距離通信部と、前記通信手段選択手段によって前記リモートコントロール装置が宅外に存在すると判断された場合に前記ゲートウェイ装置を介して前記電子機器との通信をインターネット経由で行う遠距離通信部と、前記遠距離通信部が使用されるとき、前記リモートコントロール装置から送信されるデータを暗号化する暗号化処理部と、を備え、宅内であっても宅外であっても同一の操作によって前記宅内ネットワークを構成する前記電子機器を操作することができるリモートコントロール装置。
IPC (3件):
H04Q 9/00 301
, G06F 3/02 390
, H04M 11/00 301
FI (3件):
H04Q 9/00 301 D
, G06F 3/02 390 A
, H04M 11/00 301
Fターム (27件):
5B020KK03
, 5B020KK13
, 5B020KK14
, 5K048AA04
, 5K048BA12
, 5K048CA08
, 5K048DB01
, 5K048DC01
, 5K048EA11
, 5K048EB02
, 5K048FB15
, 5K048FC01
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K048HA05
, 5K048HA07
, 5K048HA21
, 5K101KK11
, 5K101LL05
, 5K101LL12
, 5K101LL14
, 5K101MM06
, 5K101NN01
, 5K101NN18
, 5K101SS07
, 5K101TT06
, 5K101UU16
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