特許
J-GLOBAL ID:200903015693612163

上げ下げ窓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 秀夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-094351
公開番号(公開出願番号):特開平7-301045
出願日: 1994年05月06日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 障子の開閉操作を円滑に行え、しかも、ばね片が破損しても係止杆が透孔に自動的に係止して障子の落下を防ぎ、安全性の高い上げ下げ窓を提供する。【構成】 相対する竪枠3に縦溝4を設け、該縦溝4に摺嵌した摺動子9に前記竪枠3の適所に装置した定荷重ばね7のばね片8の下端を接続し、上部に前記縦溝4に離脱自在に係合した上支持片5を備えた障子の下部に下支持筒6を突設し、該下支持筒6を前記摺動子9に結合し、コイルばねの付勢によって先端を下支持筒6を通じて摺動子9より突出させる係止杆13を前記障子に組付け、該係止杆13の前記先端が適宜係止する透孔23を竪枠の前記縦溝の奥壁部に列設する。
請求項(抜粋):
相対する竪枠に縦溝を設け、該縦溝に摺嵌した摺動子に前記竪枠の適所に装置した定荷重ばねのばね片の下端を接続し、上部に前記縦溝に離脱自在に係合した上支持片を備えた障子の下部に下支持筒を突設し、該下支持筒を前記摺動子に結合し、コイルばねの付勢によって先端を下支持筒を通じて摺動子より突出させる係止杆を前記障子に組付け、該係止杆の前記先端が適宜係止する透孔を竪枠の前記縦溝の奥壁部に列設した、上げ下げ窓。
IPC (6件):
E05C 17/62 ,  E05D 15/48 ,  E05F 1/16 ,  E06B 3/38 ,  E06B 3/44 ,  E06B 3/50

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