特許
J-GLOBAL ID:200903015694662784

ロボット装置及びロボット装置の衝撃吸収方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-268125
公開番号(公開出願番号):特開2003-071755
出願日: 2001年09月04日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 落下等によってロボット装置の可動部に加わる衝撃を吸収する。【解決手段】 ロボット装置において、「頸部」に相当する可動部材130は、駆動モータを有する支持部材120と接続され、支持部材120は、弾性部材110とその一端で取付部材160a,160bを介して接続される。また、胴体部ユニットに格納される内部筐体140と弾性部材110とは、他端において取付部材160c乃至160fを介して接続される。落下等により矢印aの方向に衝撃が加わると、取付部材160e,160fを支点として弾性部材11が撓むとともに、支持部材120及び可動部材130が矢印bの方向に移動し、これにより衝撃が吸収される。
請求項(抜粋):
本体に対して可動とされる可動部が連結されてなるロボット装置であって、上記可動部を可動に支持する支持部材と、上記支持部材と上記本体とを接続する接続部材とを有し、上記接続部材は、上記可動部に加えられた衝撃を吸収することを特徴とするロボット装置。
IPC (3件):
B25J 5/00 ,  F16F 7/00 ,  A63H 11/00
FI (3件):
B25J 5/00 C ,  F16F 7/00 E ,  A63H 11/00 Z
Fターム (23件):
2C150AA06 ,  2C150CA02 ,  2C150DA05 ,  2C150DA24 ,  2C150DA26 ,  2C150DA27 ,  2C150DA28 ,  2C150EH06 ,  2C150EH07 ,  2C150EH08 ,  2C150EH25 ,  2C150FB13 ,  2C150FB14 ,  3C007AS36 ,  3C007CS08 ,  3C007MS02 ,  3C007WA04 ,  3C007WA14 ,  3C007WC25 ,  3J066AA01 ,  3J066AA22 ,  3J066BA01 ,  3J066BD07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • オルゴールユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-045454   出願人:株式会社三協精機製作所
審査官引用 (1件)
  • オルゴールユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-045454   出願人:株式会社三協精機製作所

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