特許
J-GLOBAL ID:200903015694707583
液晶表示パネル駆動回路及び液晶表示器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 大輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-309313
公開番号(公開出願番号):特開2002-182624
出願日: 2001年10月05日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示を含む液晶表示パネル駆動回路および駆動回路を使用する方法を提供して、フレーム品質を向上させる。【解決手段】 駆動回路が走査信号をゲート電極に出力するゲートドライバと、映像信号をデータ電極へ出力するデータドライバを含む。データドライバは電極制御信号により出力する映像信号電極を決定し、さらに、駆動回路は切換回路および温度センサを含む。温度センサはLCDパネルに対応する、温度が切換温度を超えたかどうかを探知して、選択信号を生成する。切換回路は選択信号により出力極性制御信号として、第1極性制御信号と第2極性制御信号から1つを選択する。1ラインドット反転駆動モードにおいては、第1極性制御信号を使用して映像信号を制御して、2ラインドット反転駆動モードにおいては、第2極性制御信号を使用して映像信号を制御する。
請求項(抜粋):
複数の表示ユニットを有し、対応する複数のデータ電極および対応する複数のゲート電極を当該複数の表示ユニットにそれぞれ接続された液晶表示パネルを制御するための液晶表示パネル駆動回路において、走査信号を前記ゲート電極に出力するためのゲートドライバと、映像信号を前記データ電極に出力して、極性制御信号により映像信号極性を決定するデータドライバと、前記データドライバに結合して、選択信号により第1極性制御信号と第2極性制御信号の中から1つを選択して出力する切換回路と、を備えることを特徴とする液晶表示パネル駆動回路。
IPC (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G02F 1/133 580
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20 642
FI (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G02F 1/133 580
, G09G 3/20 621 B
, G09G 3/20 623 R
, G09G 3/20 642 A
Fターム (29件):
2H093NA34
, 2H093NB07
, 2H093NC57
, 2H093NC59
, 2H093ND10
, 5C006AA01
, 5C006AA22
, 5C006AC27
, 5C006AF42
, 5C006AF44
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF62
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC11
, 5C006BC20
, 5C006BF24
, 5C006FA19
, 5C006FA22
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080EE28
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許:
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