特許

J-GLOBAL ID：200903015695507499

非水電解質二次電池

発明者： 和田 弘
出願人/特許権者： 日本電池株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-045399
公開番号（公開出願番号）：特開2003-249269
出願日： 2002年02月21日
公開日（公表日）： 2003年09月05日
要約：

【要約】【課題】セパレータの収縮による正極と負極の直接接触をできるだけ簡単な方法で確実に防ぐことを目的とする。【解決手段】正極板と負極板とが対向しない部分を設け、かつ一方の極板の端縁部が他方の極板の端縁部より突出するよう、隔離体を介して巻回あるいは積層された発電要素と、前記端縁部に接続された集電体とを備え、該集電体が極板の端縁部が挿入されて挟持される溝部を有している非水電解質電池であって、隔離体が該溝部内まで突出して溝部内で挟持されている。

請求項（抜粋）：

正極板と負極板とが対向しない部分を設け、かつ一方の極板の端縁部が他方の極板の端縁部より突出するよう、隔離体を介して巻回あるいは積層された発電要素と、前記端縁部に接続された集電体とを備え、該集電体が極板の端縁部が挿入されて挟持される溝部を有している非水電解質電池であって、隔離体が該溝部内まで突出して溝部内で挟持されていることを特徴とする非水電解質電池。

IPC (3件)：

H01M 10/40 ,  H01M 2/26 ,  H01M 2/18

FI (3件)：

H01M 10/40 Z ,  H01M 2/26 A ,  H01M 2/18 Z

Fターム (25件)：

5H021AA02 ,  5H021AA06 ,  5H021BB04 ,  5H021BB17 ,  5H021CC05 ,  5H021HH10 ,  5H022AA09 ,  5H022AA18 ,  5H022BB02 ,  5H022BB03 ,  5H022CC12 ,  5H022CC13 ,  5H022CC20 ,  5H022CC22 ,  5H029AJ12 ,  5H029AK03 ,  5H029AL07 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ14 ,  5H029BJ27 ,  5H029CJ03 ,  5H029CJ05 ,  5H029DJ04 ,  5H029DJ05 ,  5H029HJ12