特許
J-GLOBAL ID:200903015697556268
光波長合分波器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-068717
公開番号(公開出願番号):特開2003-270457
出願日: 2002年03月13日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 クロストーク特性の優れた光波長合分波器を提供する。【解決手段】 アレイ導波路素子の各導波路102〜108の上、下あるいは側部にクラッド211よりも高屈折率層116が形成されているので、導波路102〜108の湾曲部等から漏れた放射光が高屈折率層116に閉じ込められる。この結果クロストーク特性が向上する。
請求項(抜粋):
基板と、該基板上に形成された少なくとも1本の入力導波路と、該入力導波路に接続され平板構造を有する入力側スラブ導波路と、該入力側スラブ導波路に接続され導波路長Li(i=1、2、3、...)がΔLずつ異なる複数のチャネル導波路からなるアレイ導波路回折格子と、該アレイ導波路回折格子に接続され平板構造を有する出力側スラブ導波路と、該出力側スラブ導波路に接続された複数本の出力導波路とを備えた光波長合分波器において、各導波路の上に高屈折率層が形成されていることを特徴とする光波長合分波器。
Fターム (4件):
2H047KA03
, 2H047KA12
, 2H047LA19
, 2H047TA27
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