特許
J-GLOBAL ID：200903015698277346

荷受け渡し装置

発明者：
榎本 雅弘

榎本 雅弘 について

, 
小名山 学

小名山 学 について


出願人/特許権者：
株式会社ダイフク

株式会社ダイフク について


代理人 (1件)： 森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-196409
公開番号（公開出願番号）：特開2000-025947
出願日： 1998年07月13日
公開日（公表日）： 2000年01月25日
要約：
【要約】【課題】 搬送装置から払出された本を受け取って積み重ねた状態で渡す際、本が歪んで積み重なることを防止し得る荷受け渡し装置を提供する。【解決手段】 本2を複数積み重ねた状態で支持する荷支持部32が一対の側壁35間に形成され、両側壁35の一端部間に荷排出口36が設けられ、他端部間に仕切り部材37が設けられている。仕切り部材37は、シリンダ装置40によって移動して、荷支持部32に積み重なった本2を一括して荷排出口36から外方へ押し出す。両側壁35の一端部には、荷排出口36を開閉する扉42が設けられており、本2は閉位置の扉42と仕切り部材37と両側壁35との間で上下方向に案内される。
請求項（抜粋）：
搬送装置から払出された荷を受け取って上記搬送装置とは別の箇所へ渡す荷受け渡し装置であって、開閉部材とこの開閉部材に対向する仕切り部材との間に、上記搬送装置から払出された荷を複数積み重ねた状態で支持する荷支持部が形成され、上記開閉部材は荷支持部に積み重ねられた荷を排出可能な荷排出口を開閉し、上記荷支持部に積み重ねられた荷を一括して荷排出口から外方へ送り出す送り出し手段が設けられ、上記荷は閉位置の開閉部材と仕切り部材との間で上下方向に案内されることを特徴とする荷受け渡し装置。
IPC (3件)：
B65G 47/82 ,  B65G 47/46 ,  B65G 57/11
FI (3件)：
B65G 47/82 C ,  B65G 47/46 B ,  B65G 57/11
Fターム (16件)：
3F015AA00 ,  3F015FA01 ,  3F015GA01 ,  3F017AA03 ,  3F017AB07 ,  3F017BA12 ,  3F017BA18 ,  3F029AA04 ,  3F029AA07 ,  3F029AA08 ,  3F029BA01 ,  3F029CA05 ,  3F029CA24 ,  3F029DA02 ,  3F029DA06 ,  3F029EA05
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-051828
  • 積載装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-091874   出願人：ウエノテックス株式会社
  • 特開平4-051828

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