特許
J-GLOBAL ID:200903015701904896

半導体集積回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-326591
公開番号(公開出願番号):特開平8-185361
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 暗号化したプログラムを外部から入力し、半導体集積回路装置の内部で復号化を行い、プログラムの解析を困難にする。【構成】 制御プログラムが格納されるシステムメモリ2には、暗号化された制御プログラムを復号化する所定の復号アルゴリズムに基づく復号鍵FKおよび復号鍵FKを用いて復号アルゴリズムを処理する復号手続きFTが格納されている。CPU5は暗号化された制御プログラムを外部メモリやハードディスクなどから入出力回路3を介してRAM4に一旦格納し、復号鍵FK、復号手続きFTのソフトウェアに基づいて復号化を行い、復号化された制御プログラムをシステムメモリ2に格納し、RAM4の内容を消去する。制御プログラムはスーパーバイザ以外においてシステムメモリ2に格納されているデータを読み出しを禁止する。
請求項(抜粋):
暗号化されたデータを復号化する復号化手段を設け、前記復号化手段により外部バスから入力される暗号化されたデータを復号化することを特徴とする半導体集積回路装置。
IPC (4件):
G06F 12/14 320 ,  G06F 9/06 550 ,  G06F 15/78 510 ,  G11C 16/06

前のページに戻る