特許
J-GLOBAL ID:200903015707459029
主筋位置決めリング部材及びそのリング部材を配設した鉄筋籠の据え付け工法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 哲夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-198130
公開番号(公開出願番号):特開2002-013138
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 梁主筋の位置を移動したり或いは太い鉄筋籠主筋を折り曲げたり又は切断すること無く、容易に梁主筋を鉄筋籠の主筋間に挿入配設することを可能とすることを目的とする。同時に、上記鉄筋籠を据え付ける際、その主筋配設位置を考慮して鉄筋籠の位置決めを図ることを目的とする。【解決手段】 削孔に配設されたケーシング部材の上端部に内側ガイド部材の溝部を内側に向けた鉄筋籠ガイド部材をその対向孔壁に各々固定し、該溝部にガイドプレートを上下方向に可動自在に挿入配設し、該ガイドプレートの突出側端部を削孔内に配設された鉄筋籠リング部材の主筋間隙と成る周縁部に固定し、該鉄筋籠ガイド部材とガイドプレートとにより鉄筋籠の芯出しと周方向の位置合わせとをして鉄筋籠を取り付けて成ることを特徴とする鉄筋籠の据え付け工法。
請求項(抜粋):
環状で、その周縁部に適数個の主筋嵌入用の主筋ガイド孔を該主筋ガイド孔の開口側を外方に向けて形成し、該主筋ガイド孔に主筋を嵌入固定することにより鉄筋籠を形成して成ることを特徴とする主筋位置決めリング部材。
IPC (6件):
E02D 5/30
, E02D 5/20 101
, E04B 1/20
, E04C 5/18
, E04C 5/18 104
, E04G 21/12 105
FI (6件):
E02D 5/30 Z
, E02D 5/20 101
, E04B 1/20 E
, E04C 5/18
, E04C 5/18 104
, E04G 21/12 105 A
Fターム (14件):
2D041AA01
, 2D041BA04
, 2D041CA01
, 2D041DA03
, 2D041EA01
, 2D041EB10
, 2D049EA09
, 2D049GB06
, 2D049GB08
, 2D049GD08
, 2D049GE11
, 2E164BA42
, 2E164BA48
, 2E164CA25
引用特許:
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