特許
J-GLOBAL ID:200903015708579966

ブロックフェンス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-326691
公開番号(公開出願番号):特開平10-169256
出願日: 1996年12月06日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】住宅等の敷地境界等に設置されるブロックフェンスに関する。【解決手段】水平視矩形の筒状体となされその四隅内壁上部に雌螺子が形成された雌螺子プレート11が設けられ、四隅内壁下部に螺子穴が穿設された穴あきプレート12が設けられたブロック1と、前記雌螺子プレート11に形成された雌螺子のピッチに対応して四隅にブロック取付用穴21が穿設され、縁部に支柱取付用雌螺子22が形成された天板2と、ボルト穴が穿設された取付板31が下端に設けられた棒状体よりなるフェンス支柱3からなり、ブロック1同士の固定やブロック1とフェンスの固定にモルタルが不要であり、ボルトによる固定のみであるので、施工が容易で工期が短縮される。
請求項(抜粋):
水平視矩形の筒状体となされその四隅内壁上部に雌螺子が形成された雌螺子プレートが設けられ、四隅内壁下部に螺子穴が穿設された穴あきプレートが設けられたブロックと、前記雌螺子プレートに形成された雌螺子のピッチに対応して四隅にブロック取付用穴が穿設され、縁部に支柱取付用雌螺子が形成された天板と、ボルト穴が穿設された取付板が下端に設けられた棒状体よりなるフェンス支柱からなり、前記ブロックが前記雌螺子プレートと穴あきプレートがボルトで固着され最上段のブロック上に前記天板が載置され、ブロック取付用穴と雌螺子プレートに設けられた雌螺子がボルトで固着され、この天板上の支柱取付用雌螺子にフェンス支柱下端の取付板がボルトで固着され、フェンス支柱が適宜間隔でブロック上に立設され、このフェンス支柱間に柵体が架設されてなるブロックフェンス。
IPC (2件):
E04H 17/14 101 ,  E04B 2/02
FI (2件):
E04H 17/14 101 Z ,  E04B 2/02 Z

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