特許
J-GLOBAL ID:200903015708940421

CTスキャニング・システムのためのアーキテクチャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外12名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-071625
公開番号(公開出願番号):特開2000-292372
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、物体を検出しおよび分類するためのシステムに関する。【解決手段】 本発明X線スキャナによってスキャンされたアイテムの中に含まれているか、あるいはそのアイテムによって隠されている物体を検出し、分類するためのシステムおよび方法を提供する。スキャナから受け取った画像データを大容量共用メモリのスロットの中に入力するため、そして所定の目標物体の不在または疑わしい存在に関連している検出および分類のデータを提供するように画像データを処理した後、共用の大容量メモリを使ってその大容量メモリのスロットの中に検出および分類データを格納することによって、より大きいスループットおよび比較的節減されたコストが実現される。スキャナはCTスキャナであり、画像データはCTデータであることが好ましい。
請求項(抜粋):
物体のスキャンされた画像を表すデータを含んでいる所定の画像情報を自動的に検出するためのシステムであって、システム・アーキテクチャが、共用メモリをデータで満たすための1つまたはそれ以上のデータ・プロセスと、共用メモリの中の前記データから前記所定の画像情報の存在を検出するための1つまたはそれ以上の検出プロセスと、共用メモリの中の前記データから(a)前記データ、および、(b)前記所定の画像情報の存在に関する情報を表示するための1つまたはそれ以上のディスプレイ・プロセスと、所定の資源を備えている同じコンピュータ・システム上で、前記データ、検出およびディスプレイのプロセスをすべて互いに実質的に独立にサポートし、前記資源が最適のタイムリーな方法で使われるように構築されて配置されたコントローラ・プロセスとを含むシステム。
IPC (3件):
G01N 23/04 ,  G06T 1/00 ,  G06T 7/60
FI (3件):
G01N 23/04 ,  G06F 15/62 380 ,  G06F 15/70 350 M

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