特許
J-GLOBAL ID:200903015709528516
静電荷像現像用現像剤、その現像剤の製造方法及び画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-346992
公開番号(公開出願番号):特開平7-191494
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 離型性,潤滑性,転写性の持続性に優れ、経時,耐久によって劣化しない静電荷像現像用現像剤を提供することにある。【構成】 ?@ガラス転移点(Tg)50〜70°Cを有する結着樹脂100重量部に対してDSC曲線におけるオンセット温度50°C以上の固体ワックス0.2〜20重量部、及び、着色剤0.1〜20重量部及び/又は磁性粉10〜200重量部、及び、液体潤滑剤10〜90重量%を有する潤滑粒子0.1〜20重量部を少なくとも含有しているトナーと、?A該トナーと外添混合されている有機処理せしめた無機微粉体とを有する静電荷像現像用現像剤であって、該トナー粒子表面に液体潤滑剤を有することを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
?@ガラス転移点(Tg)50〜70°Cを有する結着樹脂100重量部に対して、DSC曲線におけるオンセット温度50°C以上の固体ワックス0.2〜20重量部、及び、着色剤0.1〜20重量部及び/又は磁性粉10〜200重量部、及び、液体潤滑剤10〜90重量%を有する潤滑粒子0.1〜20重量部を少なくとも含有しているトナーと、?A該トナーと外添混合されている有機処理せしめた無機微粉体とを有する静電荷像現像用現像剤であって、該トナー粒子表面に液体潤滑剤を有することを特徴とする静電荷像現像用現像剤。
IPC (5件):
G03G 9/08
, G03G 9/083
, G03G 9/09
, G03G 9/087
, G03G 13/08
FI (7件):
G03G 9/08 365
, G03G 9/08 302
, G03G 9/08 361
, G03G 9/08 371
, G03G 9/08 374
, G03G 9/08 381
, G03G 13/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭59-200251
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特開昭61-279865
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