特許
J-GLOBAL ID:200903015709932422
ヒートポンプ給湯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-108449
公開番号(公開出願番号):特開2007-278656
出願日: 2006年04月11日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】効率の高い運転を行うことができ、ランニングコストを低減できるヒートポンプ給湯装置を提供すること。【解決手段】圧縮機31、給湯用熱交換器32、減圧装置33、蒸発器34を順次接続した冷媒回路と、循環ポンプ42、前記給湯用熱交換器32を順次接続した給湯回路とを備え、前記給湯用熱交換器に流入する水を加熱する加熱量を算出する加熱量算出手段を有し、前記加熱量算出手段により算出された加熱量に基づいて、前記圧縮機31の運転周波数を決定することを特徴とするもので、夏期や中間期で外気温度が高い場合や湯の使用量が少ない場合などに、加熱量を算出し、加熱量が一定値以下の場合、圧縮機31の運転周波数が規定値より低い運転を行うことで、効率の高い運転を行うことができ、ランニングコストを低減できるヒートポンプ給湯装置を提供できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮機、給湯用熱交換器、減圧装置、蒸発器を順次接続した冷媒回路と、循環ポンプ、前記給湯用熱交換器を順次接続した給湯回路とを備え、前記給湯用熱交換器に流入する水を加熱する加熱量を算出する加熱量算出手段を有し、前記加熱量算出手段により算出された加熱量に基づいて、前記圧縮機の運転周波数を決定することを特徴とするヒートポンプ給湯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F24H1/00 611Q
, F24H1/18 Q
Fターム (1件):
引用特許:
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