特許
J-GLOBAL ID:200903015710478786

リモート診断保守支援方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-275216
公開番号(公開出願番号):特開2003-085020
出願日: 2001年09月11日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、サイトのプロセス情報を蓄積したファイルデータの欠落や異常データを遠隔地において正確かつ迅速に修復できるリモート診断保守支援方法及び装置を提供することにある。【解決手段】本発明はコールセンタのリモート診断保守装置5でサイト1から定期的に送信されるファイルデータをデータファイル24に取込んで更新管理する。サイト1のファイルデータの送信を受けて一時記憶ファイル10に転写してファイルデータの異常データを判定する。データ加工演算処理部18は複数のアイテム毎に予め定めた推定処理によって異常データの推定値を求めてファイルデータを修復する。
請求項(抜粋):
プロセスデータを蓄積した複数のアイテムに時刻情報を付したファイルデータをサイトから定期的に通信回線を介してリモート診断保守装置に送信するものであって、前記リモート診断保守装置は、定期的に送信されるファイルデータを取込んで更新管理し、前記サイトから前記ファイルデータの診断保守要求があると前記サイトのファイルデータの送信を受けて転写して前記ファイルデータの異常データを判定し、前記複数のアイテム毎に予め定めた推定処理によって前記異常データの推定値を求めて前記ファイルデータの異常データを修復し、修復した前記ファイルデータを前記サイトに送信して前記サイト側のファイルデータを修復するようにしたことを特徴とするリモート診断保守支援方法。
IPC (6件):
G06F 12/00 531 ,  G06F 12/00 ,  G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 17/60 138
FI (6件):
G06F 12/00 531 Z ,  G06F 12/00 531 R ,  G05B 23/02 T ,  G05B 23/02 301 V ,  G06F 13/00 351 N ,  G06F 17/60 138
Fターム (20件):
5B082AA07 ,  5B082DB00 ,  5B082DC12 ,  5B089GA01 ,  5B089GA21 ,  5B089GB02 ,  5B089JA35 ,  5B089JB16 ,  5B089JB17 ,  5B089KA12 ,  5B089KA13 ,  5B089KB04 ,  5B089MC11 ,  5H223AA01 ,  5H223AA05 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE15

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