特許
J-GLOBAL ID:200903015714225211
データ出力回路および半導体集積回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-040239
公開番号(公開出願番号):特開平5-211432
出願日: 1992年01月30日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 高速動作可能な集積回路において、低速動作時など高速に外部信号線を駆動する必要がない場合に、デ-タ出力回路の駆動能力を下げて過渡電流を減らし、集積回路内外に発生するノイズを低減する。【構成】 1本の外部信号線に対して複数の駆動回路を設け、それぞれが外部信号線を駆動するかしないか、あるいは、その駆動するタイミングを個別に設定できるようにする。設定は、集積回路内外の制御信号、あるいはレジスタ、メモリなどにより、製造工程後ユ-ザなどによって自由に設定できるようにする。
請求項(抜粋):
1本の外部信号線に対応して複数の駆動回路が設けられ、これらの駆動回路を有効にするか無効にするか制御するため制御手段が設けられていることを特徴とするデ-タ出力回路。
IPC (2件):
H03K 19/0175
, H03K 19/003
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