特許
J-GLOBAL ID:200903015714782897

車両用インサイドミラー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-394705
公開番号(公開出願番号):特開2003-191791
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 ミラーハウジングの第1、第2軸受け部と回動軸及びレバー軸との関係を挿入だけでよい車両用インサイドミラーを提供する。【解決手段】 ステー4を介して車体に支持されてなると共に回動軸6が形成されてなるブラケット5と、レバー軸10が形成されてなる操作レバー11と、回動軸6が係合されてなる第1軸受け部7及びレバー軸10が係合されてなる第2軸受け部9が形成されてなるミラーハウジング8とを具備し、操作レバー11がレバー軸10を介してミラーハウジング8に対して傾動可能に支持されると共に、操作レバー11がブラケット5に対して係合されて連動可能なる車両用インサイドミラーにおいて、ミラーハウジング8の第1軸受け部7及び第2軸受け部9は、回動軸6及びレバー軸10を共にスライドさせて係合可能なるように形成されてなる。
請求項(抜粋):
ステーを介して車体に支持されてなると共に回動軸が形成されてなるブラケットと、レバー軸が形成されてなる操作レバーと、前記ブラケットの回動軸が係合されてなる第1軸受け部及び前記操作レバーのレバー軸が係合されてなる第2軸受け部が形成されてなるミラーハウジングとを少なくとも具備し、前記操作レバーがレバー軸を介してミラーハウジングに対して傾動可能に支持されると共に、該操作レバーが前記ブラケットに対して係合されて連動可能なる車両用インサイドミラーにおいて、前記ミラーハウジングの第1軸受け部及び第2軸受け部は、前記ブラケットの回動軸及び操作レバーのレバー軸を、係合させる開口がミラー本体側に対して直角な方向に形成されてなると共にスライドさせて係合可能なるように形成されてなることを特徴とする車両用インサイドミラー。

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