特許
J-GLOBAL ID:200903015718595455

内視鏡の可撓管の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-217760
公開番号(公開出願番号):特開平6-063008
出願日: 1992年08月17日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】薄肉で肉厚が均一な外皮を有し、管径が一様な可撓管を簡単に低コストで製造することができ、可撓性を途中で変化させる場合には急激な可撓性変化がないようにすることができる内視鏡の可撓管の製造方法を提供することを目的とする。【構成】外皮材料によって帯21を形成し、網状管13が外装された可撓性のある筒状の素管10の外面に上記帯21を螺旋状に隙間なく巻き付け、加熱又は加熱と加圧によって上記帯21を溶融した後硬化させる。
請求項(抜粋):
外皮材料によって帯を形成し、網状管が外装された可撓性のある筒状の素管の外面に上記帯を螺旋状に隙間なく巻き付け、加熱又は加熱と加圧によって上記帯を溶融した後硬化させるようにしたことを特徴とする内視鏡の可撓管の製造方法。
IPC (2件):
A61B 1/00 310 ,  G02B 23/24
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭58-206715
  • 特開平4-004132
  • 特開昭59-046931
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