特許
J-GLOBAL ID:200903015720323985

電線クランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-261383
公開番号(公開出願番号):特開2003-079036
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】 細い電線から太い電線まで確実に保持させる。【解決手段】 電線クランプ1は、電線5を収容するクランプベース3と、クランプベースに係合するクランプカバー4を備え、クランプカバー4の内側に可撓性の電線押圧部8を形成し、電線押圧部8は一方の押圧部分9と他方の支持部分10で成り、押圧部分と支持部分がクランプカバー4の交差する各壁部21,26に続いている。支持部分10を押圧部分9よりも薄肉に形成した。押圧部分9に対向してクランプベース3に、電線5を進入させる空部13を設けた。電線5を押圧しない状態の電線押圧部8を空部13内に進入可能とした。支持部分10がクランプベース3の一方の壁部14に接して電線5の回り込みを防ぐ。クランプベース3の他方の壁部15に、押圧部分9を進入させる切欠部27を設けた。電線押圧部8をクランプカバー4に一体に形成した。
請求項(抜粋):
電線を収容するクランプベースと、該クランプベースに係合するクランプカバーとを備え、該クランプカバーの内側に可撓性の電線押圧部が形成され、該電線押圧部が一方の押圧部分と他方の支持部分とで構成され、該押圧部分と該支持部分とが該クランプカバーの交差する各壁部に続いていることを特徴とする電線クランプ。
IPC (6件):
H02G 3/30 ,  F16B 2/10 ,  F16B 19/00 ,  F16L 3/12 ,  H02G 1/06 501 ,  H02G 3/38
FI (7件):
F16B 2/10 E ,  F16B 19/00 N ,  F16B 19/00 Q ,  H02G 1/06 501 B ,  H02G 3/26 E ,  H02G 3/28 F ,  F16L 3/12 G
Fターム (33件):
3H023AA04 ,  3H023AB01 ,  3H023AC21 ,  3H023AC31 ,  3H023AD04 ,  3H023AD31 ,  3H023AD54 ,  3H023AE08 ,  3J022DA11 ,  3J022EA16 ,  3J022EB02 ,  3J022EB14 ,  3J022EC14 ,  3J022EC22 ,  3J022ED26 ,  3J022FA05 ,  3J022FB05 ,  3J022FB12 ,  3J022FB17 ,  3J022GA04 ,  3J022GA16 ,  3J022GB23 ,  3J022GB27 ,  3J022GB28 ,  3J036AA03 ,  3J036BA01 ,  3J036DA12 ,  3J036DB05 ,  5G363AA16 ,  5G363BA02 ,  5G363DA13 ,  5G363DA15 ,  5G363DC02

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