特許
J-GLOBAL ID:200903015722655977

マスキングキャップおよびマスキング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇佐見 忠男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187390
公開番号(公開出願番号):特開2002-001176
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】周溝が形成されている棒状体の表面処理時において、該棒状体の端部に簡単に着脱でき、容易に脱落することがなく確実に該端部をマスキングすることを課題とする。【解決手段】棒状体21の端部23の表面処理時において保護するプラスチック製マスキングキャップ1において、該棒状体21の端23部にはリング装着用の周溝22が形成されており、該マスキングキャップ1の内周の全周または一部には該周溝22に係合する凸部4が形成する。該マスキングキャップ1はプラスチック製であり棒状体21の既存の周溝22に該凸部4が係合するから、棒状体21の端部23に簡単に着脱でき、かつ容易に脱落することがなく確実に該端部をマスキングする。
請求項(抜粋):
棒状体の端部の表面処理時において保護するプラスチック製マスキングキャップにおいて、該棒状体の端部にはリング装着用の周溝が形成されており、該マスキングキャップの内周の全周または一部には該周溝に嵌合する凸部が形成されていることを特徴とするマスキングキャップ
IPC (3件):
B05B 15/04 102 ,  B05D 1/32 ,  C25D 5/02
FI (3件):
B05B 15/04 102 ,  B05D 1/32 E ,  C25D 5/02 Z
Fターム (16件):
4D073AA01 ,  4D073BB03 ,  4D073DB03 ,  4D073DB08 ,  4D073DB12 ,  4D073DB26 ,  4D073DB31 ,  4D075AD12 ,  4D075DA10 ,  4D075DA34 ,  4D075DB31 ,  4D075DC16 ,  4K024BB04 ,  4K024BC10 ,  4K024DA10 ,  4K024FA15
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 塗装用マスキング材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-126589   出願人:名古屋油化株式会社

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