特許
J-GLOBAL ID:200903015722932245
エンジン制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-148252
公開番号(公開出願番号):特開2000-337224
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 開弁用と開弁保持用との2つのソレノイドコイルを有するインジェクタを備えたエンジン制御装置において、インジェクタのソレノイドコイルに流れる電流を検出するとともに、ソレノイドコイルの電流の遮断時に発生する逆起電力によるノイズの影響をなくして、安定した燃料噴射を行うエンジン制御装置を提供する。【解決手段】 開弁用のコイルと保持用のコイルとを有する燃料噴射弁を備え、前記開弁用コイルに流れる電流を検出する開弁用コイル電流検出手段と、該検出した電流値から前記保持用コイルの通電時間を制御する保持用コイル通電時間制御手段とを備え、該保持用コイル通電時間制御手段は、前記開弁用コイルの通電が遮断された後であって前記保持用コイルの通電が遮断される前に、前記開弁用コイル電流検出手段からの信号を読込んでなる。
請求項(抜粋):
開弁用のコイルと保持用のコイルとを有する燃料噴射弁を備えたエンジン制御装置において、前記エンジン制御装置は、前記開弁用コイルに流れる電流を検出する開弁用コイル電流検出手段と、該検出した電流値から前記保持用コイルの通電時間を制御する保持用コイル通電時間制御手段とを備え、前記保持用コイル通電時間制御手段は、前記開弁用コイルの通電が遮断された後であって前記保持用コイルの通電が遮断される前に前記開弁用コイル電流検出手段からの信号を読込むことを特徴とするエンジン制御装置。
IPC (3件):
F02M 51/06
, F02D 41/04 330
, F02M 51/00
FI (4件):
F02M 51/06 F
, F02M 51/06 M
, F02D 41/04 330 Z
, F02M 51/00 A
Fターム (34件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA00
, 3G066CC05U
, 3G066CC06U
, 3G066CC14
, 3G066CD25
, 3G066CD26
, 3G066CE25
, 3G066CE29
, 3G066DA01
, 3G066DC00
, 3G066DC09
, 3G066DC11
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA06
, 3G301JA09
, 3G301JA14
, 3G301LC01
, 3G301LC10
, 3G301MA11
, 3G301NA06
, 3G301NA09
, 3G301NB01
, 3G301NB07
, 3G301ND02
, 3G301NE22
, 3G301PA01Z
, 3G301PB03A
, 3G301PB03Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PG02Z
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