特許
J-GLOBAL ID:200903015725740185

レジューム復帰機能付電子書籍

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-183074
公開番号(公開出願番号):特開平7-036937
出願日: 1993年07月23日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 使用開始時のレジューム復帰の際に適当な内容の画面表示を行い、ユーザーに時間的空白を感じさせないレジューム機能付電子書籍を提供することを目的とする。【構成】 レジューム復帰処理装置11と、表示装置1に出力される文字情報の内容を記憶する第1、第2の画面表示データ記憶装置2,3と、レジューム復帰処理装置11のレジューム復帰処理が終了するまでの間、最初に表示装置1に出力される文字情報の内容を変更し、それを表示装置1に表示させるレジューム時画面処理装置12と、レジューム復帰データ203を記憶する内部記憶装置6と、レジューム復帰処理装置11からの指示によって内部記憶装置6にレジューム復帰データ203を書き込む処理を行う復帰データ書込装置とを備えて構成されている。
請求項(抜粋):
文字情報を電子化して記憶、再生する外部記憶手段と、前記情報を文章として画面表示する表示手段と、検索及び編集の指示を行う入力手段と、使用開始時に、前記外部記憶手段に記憶されているレジューム復帰データに従って前回終了時の状態に復帰させるレジューム復帰処理手段とを備えたレジューム復帰機能付電子書籍において、前記表示手段に出力される文字情報の内容を記憶する画面表示データ記憶手段と、前記レジューム復帰処理手段のレジューム復帰処理が終了するまでの間、前記外部記憶装置に記憶されており、最初に前記表示手段に出力される文字情報の内容を変更して前記レジューム復帰データに基く画面を前記表示手段に表示させるレジューム時画面処理手段と、前記レジューム復帰データを記憶する内部記憶手段と、前記レジューム復帰処理手段からの指示によって、前記内部記憶手段に前記外部記憶装置から前記レジューム復帰データを書き込む処理を行う復帰データ書込手段と、前記レジューム復帰処理の制御を行う制御手段とから構成されることを特徴とするレジューム復帰機能付電子書籍。
IPC (4件):
G06F 17/30 ,  G06F 1/00 370 ,  G09G 5/00 530 ,  G09G 5/00 550
FI (2件):
G06F 15/40 310 H ,  G06F 15/403 380 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-103983
  • 特開昭58-087659
  • 特開昭63-229561

前のページに戻る