特許
J-GLOBAL ID:200903015728247250
係り先決定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 宣幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-015161
公開番号(公開出願番号):特開平8-212223
出願日: 1995年02月01日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 係り先の決定精度を高めることができるようにする。【構成】 係り受け関係抽出部11は、句の解析結果に基づいて、自然言語文の係り受け関係を解析し、解析した係り受け関係を抽出する。第1の確実度推定部13は、各係り受け関係ごとに、その種類を判別し、この判別結果に基づいて、その確実度(第1の確実度)を推定する。第2の確実度推定部15は、各係り受け関係ごとに、係り先の候補が1つしか存在しない係り受け関係との類似度を算出し、この算出結果に基づいて、その確実度(第2の確実度)を推定する。第3の確実度推定部17は、各係り受け関係ごとに、第1,第2の確実度に基づいて、その確実度(第3の確実度)を推定する。係り先決定部18は、係り先の候補が複数存在する場合、第3の確実度に基づいて、この複数の候補の中から1つを妥当な係り先として決定する。
請求項(抜粋):
修飾語の係り先の候補が複数存在する場合、この複数の候補の中の1つを係り先として決定する係り先決定装置において、前記複数の候補の中の各候補ごとに、係り先の候補が1つしか存在しない係り受け関係との類似度を算出し、この算出結果に基づいて、その確実度を推定する確実度推定手段と、この確実度推定手段により推定された確実度に基づいて、前記複数の候補の中の1つを前記係り先として決定する係り先決定手段とを具備したことを特徴とする係り先決定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/38 L
, G06F 9/44 320 B
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