特許
J-GLOBAL ID:200903015730785065
液晶樹脂複合体とその成形に使用される液晶樹脂繊維およびその成形方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-154944
公開番号(公開出願番号):特開平7-117049
出願日: 1994年07月06日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】 従来の液晶樹脂繊維のインシチュー成形に代え、液晶樹脂の紡糸成形による繊維化によって補強効果の著しい液晶樹脂複合体およびその成形方法を提供すること。【構成】 少なくとも熱可塑性樹脂を含有するマトリックス樹脂と、該マトリックス樹脂の最低成形可能温度よりも高い液晶転移温度を有する熱可塑性液晶樹脂の紡糸成形されてなる繊維を少なくとも補強材とからなる複合体であって、両者が上記熱可塑性樹脂の最低成形可能温度以上上記液晶樹脂の液晶転移温度未満のモールドウインド温度で複合化されてなる液晶樹脂複合体にある。
請求項(抜粋):
少なくとも熱可塑性樹脂を含むマトリックス樹脂と、該マトリックス樹脂の最低成形可能温度よりも高い液晶転移温度を有する熱可塑性液晶樹脂の紡糸成形されてなる繊維を少なくとも含む補強材とからなる複合体であって、両者が上記熱可塑性樹脂の最低成形可能温度以上上記液晶樹脂の液晶転移温度未満のモールドウインド温度で複合化されてなる液晶樹脂複合体。
IPC (9件):
B29B 11/16
, B29C 47/02
, B29C 70/10
, C08J 5/04
, C08L101/12 LTB
, D01D 5/08
, D01F 6/62 306
, D01F 6/62 308
, B29K105:06
前のページに戻る