特許
J-GLOBAL ID:200903015732936370

外科用X線装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 喜多 俊文 ,  江口 裕之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-177010
公開番号(公開出願番号):特開2005-007064
出願日: 2003年06月20日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】術者自身が装置のそばで視野切換スイッチを操作できるイメージインテンシファイア装置を装備した外科用X線装置を提供する。【解決手段】手術台32に患者3を載せ、制御器30を搭載した台車から保持Cアーム31が保持され、その両端にX線管1とそれに対向して上部に視野切換スイッチ40c、I.I.電源部40を装着したI.I.管15とTVカメラ8が取付けられている。これらの装置には滅菌カバー33が被せられ、術者は滅菌カバー33の外部から視野切換スイッチ40cを操作し、X線像の入力視野サイズを選択して、モニタ34上で透視視野を望みの大きさで観察することが出来る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
X線像を可視光像に変換し光電子を放出する入力面と、その光電子を加速集束する複数の集束電極と、その高速電子のエネルギーを受けて可視光像に変換する出力蛍光面と、電極に電圧を印加する電源部と、複数の前記集束電極に印加する電圧を切換える視野切換スイッチとを備え、その視野切換スイッチを切換えて出力蛍光面上の結像視野寸法を変化できるようにしたイメージインテンシファイア装置を備えた外科用X線装置において、前記視野切換スイッチをイメージインテンシファイア外囲器またはCアームのイメージインテンシファイア外囲器側半分の部分に装着したことを特徴とする外科用X線装置。
IPC (2件):
A61B6/00 ,  H01J31/50
FI (4件):
A61B6/00 302 ,  A61B6/00 300D ,  A61B6/00 300X ,  H01J31/50 A
Fターム (15件):
4C093AA13 ,  4C093CA16 ,  4C093CA18 ,  4C093EA02 ,  4C093EB02 ,  4C093EC16 ,  4C093EE02 ,  4C093FA04 ,  4C093FA25 ,  4C093FA42 ,  4C093FA59 ,  5C037GG05 ,  5C037GJ02 ,  5C037GJ03 ,  5C037GJ05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • X線診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-030801   出願人:株式会社東芝

前のページに戻る